包丁人味平点心礼勝負(5)
点心礼勝負で互角に闘った味平と団の対決は、再勝負”闘六味”にもちこまれた。
ヒレ肉を使った団のフランス仕込みの料理に対し、味平はクズ肉を使った特製チャーハン、”味平ライス”で勝負に挑む。
この勝負は、熱田神宮の参拝客の中から5人を選んで審査員とするという異例の判決法をとった。
ついに、大勝負の判決が下り、ほっとしたのも束の間、会場に現れた無法板の錬二は、味平に一千万円を賭けたかけ包丁を挑む。
その勝負の舞台は、荒磯の板場…!?点心礼の大勝負が終わったのも束の間、味平は、会場にいた無法板の錬二にかけ包丁の挑戦状をつきつけられた。
賭け金は一千万円。
味平のスポンサーとなったのは、焼津の料亭「いちはし」のひとり娘、一橋久美子であった。
勝負の舞台は荒磯の板場。
荒磯料理は焼津の名物である。
しかし味平には魚アレルギーという大きな弱点があった…。
無法板の錬二との’荒磯の板場’勝負に挑むため、味平は料亭「いちはし」に住み込んで特訓を受ける。
二代目・磯十郎と一橋久美子のおかげで魚アレルギーを克服した味平は、ある晩、対決の舞台となる焼津の沖合、荒磯の板場に単身船で乗り出した。
しかし激流にのまれ、味平の船は転覆してしまい…!?いよいよ”荒磯の板場”対決の日がやってきた。
この日のために”大海荒造り”の修行に励んだ味平だったが、無法板・錬二から挑まれた勝負は”荒磯焼き”対決であった。
それはゆれる船の上で何十匹もの魚を焼くこと、ましてや激しい荒磯で行うのだから、まさに命がけの勝負であった。
一文字武は冷徹・非情の「刃者」(ハジャ)と呼ばれる男。
繰り広げられる戦闘シーンは、言魂(コトダマ)の術をあやつる鮮やか、迫力あるアクションの連続。
一方、ほれっぽい武は大和の国の城主・風姫にほれてしまい・・・!? 全ページフルカラー、デジタル制作作品。
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